2010年12月30日木曜日

今年もありがとうございました。

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 Live!オーロラを楽しんでくださっている皆様、今年もありがとうございました。
 おかげさまで今年はこれまでのオーロラ人生の中で相当がんばれた一年でもありました。
 ひとつひとつの積み重ねは皆さんから届く暖かいメッセージが大きな大きな支えになっていると改めて感じさせていただいた一年でもあります。

 こういう活動をしていても、残念ながらネガティブな意見や対処をされることも少なくないのが社会というもの。ただ、そうしたものを含めて事業として責任もって活動をすることが先へ導いてくれる大切なことでもあります。そしてそのような意見の何百倍もの暖かい言葉や、心が熱くなるような仕事としての成果があることは、決して方向性だけは間違っていないと心強くさせてくれるものです。

 僕も気がつくとさまざまな経験を積んだ大人になりました。本気でLive!オーロラを社会構造の中で認知されるよう取り組んできたこと、特に今年はその成果が芽生え始めた一年でもありました。そうした中、あらたに感じたこと、勉強できたこともたくさんあります。昔から無数に経験してますが、営業先に「オーロラ」と発した途端、「そんな暇はない!」と渡した資料を投げつけられたことがあれば、一方で、これまで開けられなかった扉が開いた瞬間に鳥肌がたっとこともあります。実績を積み重ねること、地道に歩みあきらめない事は何よりも難しく、そして大切なものということを再認識できた年でもありました。
 こうした経験は、Live!オーロラという作品を成長させるだけではなく、僕個人の社会人としての財産にもなっています。この経験は、Live!オーロラ以外にも社会の中で様々な形で活かすことができるだろうと自信も得ることができました。

 人間、一旦、肝を据えて勝負に出たときから既に道は決まっているのかもしれません。毎年毎年本当にいろいろなことが起きます。そして、この時期にいつも思うことは、「一年前より明らかに成長している」と実感できること。何はともあれ「パイオニアであり続けること」は今年もクリアできました。そしてLive!オーロラ開始時に掲げたプランの殆どを今年で達成できました。

 そして来年は、僕にとってLive!オーロラにとって新たな、というか次のフェーズに移ります。キーワードは、「自分が一番のLive!オーロラファンになる」こと。
 誰よりもLive!オーロラを楽しむぞ!ということをキーワードに、これまでの経験を活かして自分の人生に向き合おうと思っています。

 最後になりましたが、12月18日にいろいろお世話になりました皆様、本当にありがとうございました。改めて皆様にはご連絡を申し上げます。私事で恐れ入りますが、本年は身内に不幸がありましたので個人的な年賀のご挨拶は控えさせていただきます。

 来年も皆様にとって、Live!オーロラにとって、そして僕にとって、すんばらしい一年!になりますよう!


古賀祐三 

PS
12月18日の山梨会場の様子を高橋真理子さんが送ってくれました。春までに山梨会場でブレイクアップと遭遇できそうなときは、どんな仕事でも吹っ飛ばして会場に行きます。



そして1月5日からは、宇宙から見たオーロラ展2011
今年で4回目、Live!オーロラ・コーナーバージョーンアップ。裏方でプロが集うこの企画展はやはり楽しいです。お時間がおありの方はいらしてください
http://www.konicaminolta.jp/plaza/schedule/2011january/aurora/index.html


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2010年12月16日木曜日

ふたご座流星群とオーロラの競演2010 今年も生中継に成功

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オーロラニュース Vol.39

年間三大流星群(ペルセウス座、ふたご座、しぶんぎ座)の中で毎年活発な姿を見せてくれる、ふたご座流星群。Live!オーロラでも毎年のようにオーロラを流星が横切る様子をとらえてきたが、今年も超高感度ビデオ中継(スーパーリアル動画中継)、静止画中継ともに生中継に成功した。

年明けには今度は、「しぶんぎ座流星群」がやってくる。こちらも楽しみだ。
北北東方面を定点観測している静止画中継カメラがとらえた、ふたご座流星群の火球とオーロラの競演の瞬間。

超高感度ビデオ中継(スーパーリアル動画中継)がとらえた流星とオーロラの瞬間。火球と小さい流星が連続してオーロラを横切っている。(アラスカ時間2010/12/15 05:22 日本時間2010/12/15 23:22)遠隔操作・生中継・録画:古賀祐三(遊造)

2009年のふたご座流星群とオーロラの競演

2009年1月のしぶんぎ座流星群とオーロラの競演

2007年のオリオン座流星群の火球とオーロラの競演


Live!オーロラ・公式サイト(1年中24時間生中継)

Live!オーロラ・iPhoneApp(1年中24時間生中継)

追記

昨晩、深夜仕事を終えて会社をでようとしたところ、三鷹産業プラザの警備員さんに呼び止められた。
「長い間、ありがとうございました」
いつもの厳しい顔つきや、挨拶してくれるときの優しいまなざしとは違い、長い人生を歩んできた男の真っ直ぐな眼差しが僕に向けられていた。

1999年に脱サラし、流浪の下積みを終えて2006年4月、Live!オーロラ始動と同時にこの街にやってきた。それからほぼ毎日、警備員さん達への挨拶は欠かさないように心がけている。
三鷹産業プラザの警備員さんは皆さんお歳を召したかたばかりだ。人はそれぞれいろいろな人生を歩んできている。その道で経験したことは大きな財産であり、語らずともその経験は人柄に現れている。
2007年12月、このビルで3日間にわたる大きなイベントを開催したときには、まだイベント興行に不慣れなこともあり、警備員さんたちに協力を仰いだところ快く承諾してくれた。
イベント中、当時のスタッフKimiが、
「さっき警備員室のおじさんたちが、Live!オーロラに登録しようと悪戦苦闘していた」
と嬉しそうに話していたことを思い出す。

それからも、いつも優しく「お疲れ様」と声をかけてくれる皆さん。途方もなく孤独な、そして時には空しい戦いをしている自分にとって、深夜に会社をでるときのささやかな楽しみでもある。

気がつくと今年も終わりをつげようとしている。
あれほどに暑かった夏が過ぎ、秋の木漏れ日の下でさえずる生き物たちの声を聞くまもなく冬がやってきた。

東京にやってきて21年目。オーロラにしがみついて19年目。この三鷹は僕にとって大切な街になろうとしている。
さびしい別れではあるものの冬の夜中に交わしたあの挨拶は、また僕の心にひとつの宝があることを教えてくれた。

お疲れ様でした。しばらくゆっくり休んでください。
こういう人生もいいものかもしれません。

ゆうぞう


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2010年11月8日月曜日

beyond the sky - ソラノカナタ 「体感」から全てが始まる

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りくべつの筧さんから、先日の「太陽・オーロラウィーク2010」でのエアドーム投影の写真をいただきました。

今、あなたが見上げた空には、何が見えていますか?

でっかい夢?ささやかな夢?

この輝きは、空の向こうで本当に起きているんだ。

りくべつの筧さん、村田さん、5年前の御恩は忘れていません。
こうした形で再開できたことに大きな喜びと、Live!オーロラという作品に恵まれたことへの感謝、そしてこれまでご一緒してきたみんなへの想い。全てがソラノカナタにあるものと同じ、僕のでっかい宝物。


ゆうぞう



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2010年11月1日月曜日

北海道でオーロラ生中継 Live!オーロラ for りくべつ

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 北海道・陸別町、10年に一度ほど日本でもオーロラが観測されるとき、必ず観測に成功するのが北海道・陸別町の「りくべつ宇宙地球科学館(銀河の森天文台)」。低緯度オーロラと呼ばれるその現象は、オーロラオーバル(参考:オーロラのしくみ(Live!オーロラ))が大きく低緯度側にもやってきたときに起きるもので、約11年周期で活動を変化させる太陽活動が活発になる時期に、稀にその夢のような世界が訪れる。

 冬はマイナス20度の世界にもなる北海道の中でも特別に“しばれる町”からのご招待。そして何より銀河の森天文台とは以前から交流もあったことから、楽しみにしていた企画。今回、Live!オーロラ for DOME実現のご依頼を受け、先日「太陽・オーロラウィーク2010」として開催された。
北海道・十勝地方の山の頂上に位置するこの科学館は、満天の星空とその星空を楽しむ巨大な望遠鏡が売りでもあるため、いつもは北見などから若者達が美しい情景を楽しむために遥々(と言っても北海道では当たり前の距離)やってくる場所でもある。

 私は10月29日の14時にギリギリ現地に到着、直ぐに生中継設備構築作業を済ませ、15時からのレセプション、そして本番を迎えた。レセプションスピーチは重鎮ぞろいの前で緊張しながらそれなりに攻略し、それこそ29日はアラスカ現地の天候が悪かったこと、科学館のインターネット環境が思っていた以上に微弱だったことからそちらのほうが心配だった。おそらくスループット100kもでていなかったと思う。29日の初日は急いで低滞域用のライブ受信プログラムを現地で作りこみ、なんとか間に合ったが、肝心の現地天候は悪いまま。15時から21頃まで定期的に収録映像とトークでドーム内の皆さんを夢の世界に届けるために、演出をその場で考えながらなんとか初日を終えた。

 30日もアラスカの天候は悪い。しかしインターネット環境は同行スタッフKuniさんの提案でDocomoモバイル通信カードを北見までGetしに行き、通信状態はなんとかクリア。そして山梨でも実現しているコンソールを使ったライブ中継演出と遠隔操作を加えたトーク演出で、2日目もなんとか皆さんに楽しんでもらえたようだ。
 上出先生からは「古賀さん、雲を消してください
 草野先生からは「遠隔操作で雲をなんとかなりませんか
などのスーパーアクロバチックな要望を受けながら、念力で雲を消す方法を模索したり。(ウソ)

 Live!オーロラ受信コンソールを使えるとスーパーリアル動画中継と全天中継のマッピングから、収録映像のストリーミング投影も行えるので、解説と演出の幅が大きく広がる。
 31日は、さすがに東京に帰らなければいけないため、泣く泣く東京へ戻る。この日はアラスカの天候が良いことがわかっていたので、高感度撮影モードに観測所機器を遠隔で切り替えて飛行機に乗った。天文台のインターネット環境では遠隔操作を行う帯域がない、宿泊先のオーロラハウスはVPN通信ができない。うーむ。。ということでSSHポートFWにて遠隔操作に切り替える。やはりイベントでの中継はいつもネットワーク関係が投影設備と同様に大変だ。ネットワークスペシャリストのKuniさんの同行は今回は本当に助かった。
 りくべつの投影設備は今回から科学館が導入したメディアグローブが単眼レンズの投影機器だったので助かった。中継映像のクオリティは投影機器の解像度は1kほどだが、魚眼映像そのままを変形させずに投影できたため比較的綺麗に映し出せた。(山梨では一端Live!オーロラ受信サーバーにて16:9に変形させた後、プレアデスシステムにて1:1に戻すといったかなりアクロバチックなことをやっているため画質が少しだが劣化してしまっている)

 その31日。予想通りアラスカ現地の天候に恵まれ、超高感度撮影が功を奏し素晴らしいオーロラを生中継で届けられた。移動中、携帯でオーロラ発生状況を確認していたので、会場にいられないことに後ろ髪をひかれながらだったが、関係者の皆さん、来場者の皆さんが喜んでくれたのが何より。

 イベントは北海道新聞記者の小林さんが毎日来られ、22日には夕刊Top記事、その他連日現地からの取材記事を書かれてくださった。ご本人も学生時代は本格的な登山家、大学院時代は南極や世界一周の調査活動もされた方、Live!オーロラのチャレンジング精神等を深く理解してくださっていたことに大きな感銘を受けた。

10月30日の記事(北海道新聞)

10月31日の生中継成功記事(北海道新聞)

 以下、写真沢山につき、りくべつの筧さんや村田さんが撮影されたものを含めてご覧ください。4mほどのドーム空間でも、むしろ、これくらい小さい方が臨場感がつかめるかもしれません。
Live!オーロラ受信コンソール導入にて、全天中継とスーパーリアル動画中継の共演。生中継オーロラでも成功しました。


全天中継でオーロラ発生!うー、この瞬間に立会いたかった。。
 ライブ中継は生もの。その生ものを活かすのもノウハウ。Webを含めていろいろ試みてきたことが今の経験になっているおのの、まだまだチャレンジしてみたいことは山とあったり。そして何よりLive!オーロラを続けるためにもこうした活動はとても大切。事業として継続することが唯一の方法です。
  今年は山梨や年明け、春前の企画などお蔭様で着々と進んでいます。Webをおざなりに。。というわけではありません、あくまで継続するための活動プライオリティを考えての上、皆様よろしくお願いいたします。

天文ガイド編集長・片岡さん。ずっと滞在されていました。
館長でもある上出洋介先生とイベント共催の名古屋大学・草野先生。
天文台の筧さん、村田さん、榊原さん。筧さんんと村田さんは5年ぶりの再会。榊原さんは初めてでしたが星空観望で星座へ一発で望遠鏡スコープをあわせるスキル、その職人芸には脱帽しました。みなさん素敵な方たちです。やはりこういった質実剛健な施設は好きだな。
 北海道上陸の際は、みなさんも是非行かれてください。

みなさんと毎晩お弁当食べたり、りくべつの夜空の下で過ごした経験はとっても貴重でした。



天文台から見る夕日は、星空と同様、息を呑む光景。

古賀祐三

2010年10月18日月曜日

ドリキャラ山梨、他、いろいろと

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こんにちは。ゆうぞうです。
Twitterをはじめてから、ブログ更新がますます低頻度になってしまっているので、そろそろ更新しなくてはと。

シーズンはあっという間に2ヶ月が経ちました。相変わらずいろいろなことが起きていますが、以前と違うのはどんどん理解いただけている方々が増えているということ。これはとても心強いです。相変わらず自分が
“いま、どこにいるのか?”を見失うというかわからないことが多いですが、これまで通りマイペースにやっていきます。といっても最近は様々な責任がある立場と感じることが多いため、マイペース一本とはいかないまでも、コンセプトと目標だけは相変わらず頑固に維持しています。

さて、9月18日から始まったドリームキャラバン
山梨県立科学館では一昨日で三回目をかぞえ、昨日は三鷹市さん主宰のサイエンスカフェ「喫茶オーロラ」が開催されました。今月末は北海道・陸別「銀河の森天文台」です。冬は例年通りの企画プラス、これまでやっていなかった企画も進んでいます(というか、進めないとそろそろまずい・・・)。

昨日の喫茶オーロラは、すっかり写真を撮るのを忘れましたが、これまでの生中継イベントで最も素敵なオーロラを皆さんに届けることもできました。よかったーー。

というわけで、10月16日に突発出演しました山梨の写真です。

2回目は現地が悪天候ということもあったのか、来場者は少なかったようですが、この日は2/3くらいの入り具合。立地も考えるとそこそこなのかな?ありがたいです。
>
番組構成と運営は科学館さんにお任せしていますが、高橋さんがいろいろと演出をしてくれています。初めのシーン。わーまたこのシャツ着てる写真が・・・
ライブ中継でもこの日は活発なオーロラが届けられました。これは収録映像と音楽をあわせたシーン。毎回投影設備のランプの明るさやコントラスト設定が変わっているようで、映像編集が意外と大変ですが、春まで回数を重ねることでどんどんクオリティもあがると思います。なんでもそうです。経験が命。
番組が終わって、Kuniさんとライブ受信システムのチェックを行っていたとき、高橋さんから「古賀さーん、サイン欲しいって言う方がいるよー」と呼ばれました。”ちょっと待ってー”と返事しようと思ったら「若くて可愛い女の子達ですよー」とのさらなる声。「今すぐいきます!」と即答してしまった自分。ほくそえむ高橋さん。
みなさんわざわざ東京からこられたそうです。本当にありがたい。

一昨日の「ぶらり途中下車の旅」の影響でじゃんじゃんかかってきた電話の殆どが、
「今から行きます!」
という声でした。もう常設をつくらなければいけない時期かもしれないな。この件もいろいろ動いていますが、今シーズンはゆるり、一気に、そして皆さんで進めていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

古賀祐三

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2010年9月5日日曜日

ドリキャラ始動 Web中継も本番開始は9月末より

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Live!オーロラ ドリームキャラバン

今年のコラボ第一弾、毎日.jpにも特設サイトできました。こちらは動画、Live!オーロラ・プロジェクトPhotoなども適宜更新されていきます。

昨日はオーロラ動画コンテンツ提供をした山梨県立科学館製作の「オーロラストーリー」の初日・挨拶にご招待されたのと、9月18日に初日をむかえる、ドリキャラ in 山梨 のためのライブ中継システムの最終テストとインストールのために、現地に訪れました。

ここ数ヶ月、秋と冬のある企画のコンペ採択を受けて準備を進めている一方、ドリキャラ公開の準備から、三鷹基地の大規模メンテナンス、来週からのアラスカ観測所出張への準備をしているさなか、アラスカ観測所のUPSが故障してしまいました(!!)。
機器トラブルは本当に困るのです。簡単にOnDemandにて現地スタッフへお願いできないため(時差、現地の天候(大雪だと山奥の観測所まで行けない)、そしてアラスカ人特有のマッタリ感やコストなど)、こういうときは何通りものトラブル回避方法を模索するわけです。
プロジェクト5年目になり、だいたいこうしたトラブルには慣れてきたのと、どこが壊れやすいかなど経験でわかるようになっているわけで、一応トラブルシートをつけるなど、システム屋としての側面も忘れてはいない。
ただ、今回は導入していたUPSの型番が古く、新しいUPSに載せ換える際、連動システムのソフト・ハード双方の規格違いなどでかなり手間取りました。
なんとか来週の出張のときに工事を行うことができそうで、とりあえず安心。

というわけで、9月半ばまで、Web中継では下記の機能が一時休止または、不定期中断があります。ご了承くださいませ。

<Web中継で9月半ばまたは末まで休止や一時中断>
・静止画中継全般と現地の外気温、湿度データ
・ワイド画面のReplay機能

<Web中継で9月末または10月中旬頃に再開>
・スーパーリアル動画中継
このコンテンツは配信環境設備にかなりのコストがかかるため、今シーズンからは一部有料化を予定しております。ただ無料でも閲覧できる(スナップショットなど)環境は残しますのでご安心ください。
もちろんどちらを選択するかは、皆様で選べるようになります。

<iPhoneアプリ、その他モバイルサイト>
・iPhoneアプリ、デザイン、機能含めてかなり練り直しました。ただいまAppleへUpdate申請中です。
・Au公式サイト、その他DOCOMOなどのモバイルサイトも練り直しています。
DOCOMOやSOFTBANKでも有料コンテンツを含みますが、公開に向けて開発しております。

そのほか、PCサイト構成もかなり見直しています。接続しにくい状態はまだあるようなので、その辺りを含め、こちらの運営体制を踏まえて、「より長く、より楽しく、そして目標達成に向けて」をモットーに。


アラスカ観測所出張時は、またライブ画面にぬーっと顔をだします

※ドリームキャラバンは、Live!オーロラのそもそもの目標に向けての大きな前進になります。PC中継はモバイル中継など、それぞれをより多くの人に楽しんでもらうためにも(そうなるとさらに安定運営ができますので)、大切なプロジェクトです。古くからLive!オーロラを支えてくださっているサポーターの皆様、ご理解とご協力をお願いいたします。






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2010年8月23日月曜日

2010シーズン 初オーロラ観測

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オーロラニュース Vol.38

2010シーズン 初オーロラ観測

日本時間2010年8月21日18時33分、アラスカ時間2010年08月21日01時33分、Live!オーロラ・アラスカ観測所に設置してある、「白夜中継モード」カメラが、今シーズン初オーロラを観測しました。
アラスカ観測所近辺は、5月末ごろより始まった白夜の名残から、夜は数時間とオーロラ観測時間帯は短いですが、これから冬にかけて極夜に向かいます。


※2010年9月中、今シーズン進めている複数のプロジェクトの一つ、公開します。
※スーパーリアル動画中継は、9月末頃より再開します。
※スタッフ、アラスカ観測所出張、9月初旬。

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2010年8月13日金曜日

2010シーズンまであと少し

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今年も早いものでお盆の季節。
先日Twitterを中心におこった「日本でオーロラ」騒動。
情報源が朝日新聞ということからか、科学者までが「日本でオーロラが」とtweetしていたようだ。
まだまだサイエンスコミュニケーションの問題は根深い。

「オーロラは人気がある」

という理由だけで、科学館ですら正確なオーロラの情報を伝えているところはわずか。

ここまでオーロラが好きな日本人である一方、正確な情報はまだ伝わりきれていないようだ。ただ、少なくともLive!オーロラファンの方々は、去年11月に行ったアンケートの結果からオーロラ・リテラシーは高い。これは嬉しいこと。

さて、去年の初オーロラは8月15日。そろそろ現れるか?オーロラシーズンの始まりをつげる神秘の光。
今年の秋出張は9月頭、あぁまだまだ準備は進んでいない。まぁ毎年そうか。


「チキンバーガー オーロラ」
ようやく、ようやく。
これだけははずせない。食べなければオーロラ男がすたる。
かみ締めると口の中にほとばしるジューシーな食感は、8月4日おきたCMEが地球に到達する勢いを彷彿とさせ、僕の手に握られたパンズの様子は、高速太陽風の高圧に地球磁気圏が押しつぶされた形を思い起こさせる。
肝心のオーロラソース。それは稀におとずれるTypeBオーロラの窒素の光が眩く輝く様子と重なる。

つまり。

こりゃ旨い。

ゆうぞう

2010年6月7日月曜日

アラスカ物語 フランク安田さん

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今回も作品紹介。

Live!オーロラ・アラスカ観測所。
なぜアラスカを観測所に選んだのか。その説明をするには、長ーい文章になってしまうので、そのうちに。
以前より本を書けとの話もあるので、自分の時間と機会がきたらこのあたりのお話含めてドーンと公開いたします。

さて、アラスカは私にとっても深い関係があります。
観測所に選定したのもその因果は無視できないものでもありますが、今回はアラスカのお話を少々。

日本人とアラスカで有名な人をあげると、星野道夫さんの名前が多く聞かれると思います。
私も学生時代より存じ上げていましたが、実は、私にとってのアラスカと関係が深い日本人と言うと、別の人なのです。

フランク安田(安田恭輔)さん

かの新田次郎著、「アラスカ物語 (新潮文庫)」の主人公。
このアラスカ物語は、20年ほど前、私が2度目のアラスカ渡航を予定していた際、大学の先輩から薦められた本でした。その渡航時には、フランク安田さんが辿った道のわずかな一歩でも知りたいと、バローに足を運びました。

アラスカ物語。実在の人物、フランク安田さんのアラスカでの生涯を新田次郎が書き下ろした名作です。
あまりに壮大、壮絶なストーリーなため1977年に一度だけ映画化されただけですが、このストーリーが独りの日本人によって築きあげられた事実と思うと、驚きと尊敬のあまり衝撃を受けずにいられません。

毎年アラスカへの日本人旅行者は増加しています。
是非、皆さんにはこのアラスカ物語を読んでいただきたい。現地で見上げるオーロラの下に広がる原野には、フランク安田さんが辿った道が広がっています。
ライブ中継で見られる壮大な映像の向こうも、こうした物語を思い描きながら体感していただけたら嬉しいです。

古賀祐三


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2010年6月6日日曜日

もうすぐF1カナダGP、そしてW杯

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この白夜時期は毎年次シーズンへの準備、他の仕事と、シーズン中とは違う生活スタイルですが、今年はオーロラ以外に僕にとって大切なサッカー、そう、ワールドカップが開催されます。
アフリカ開催なので日本時間深夜の放送というのは、仕事で見逃すことがないので何気に助かります。

そしてF1。
カナダGPがもう直ぐ開催。


レッドブルのCMは毎年So Cool!です。

ちなみに昨年のレッドブルのCMは、↓こちら。


オーロラネタじゃなくてすみません。
ちなみにLive!オーロラ YoutubeCH,は、↓こちら
http://www.youtube.com/user/au55


ゆうぞう


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2010年6月1日火曜日

DVD オーロラの彼方へ

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オーロラの彼方へ

名作です。

以前から大好きな一本。

父を亡くして改めて観なおしました。このようなファンタジーこそ夢物語。だからこそ映画というものがあるのでしょう。
何年後か何十年後か自分も父の世界に旅立ったとき、生前に伝えられなかった言葉を交わしつつ、夕涼みの中、お酒を交わしながら一緒にゆっくり観たい映画です。

ゆうぞう


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2010年5月18日火曜日

科学ジャーナリスト賞2010

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今晩はJASTJ主催 科学ジャーナリスト賞2010の授賞式でした。

白川英樹博士も相変わらず背筋がピンと伸びてお元気でした。
今年の大賞はNHKの番組制作チーム。
NHK番組 「素数の魔力に囚(とら)われた人々~リーマン予想・天才たちの150年の闘い」
このJASTJの会合は、経営に忙しすぎて顔を出せないことが多いので、隅でひっそりしていましたが、小出五郎さんや佐藤年緒さん、事務局のみなさんとご挨拶できる少ない機会。若輩者なのでこういうときはしっかりと挨拶や近況報告をいたしました。
会場の日本プレスセンタービルは11年前に会社員から独立した後、初めていただいた大きな仕事がこのビルに入居していた企業からでした。

さて、ここ数年、自宅のTVが故障したことから、家でテレビを観る機会がなくなった(家に帰っても気絶状態で寝てしまうが)ことから、この番組も観ていませんでした。
会場ではオープニングを少しだけ放送していましたが、これは面白そうです。
サイエンスの難解さや科学者のある意味浮世離れしたイメージを、番組演出で逆に身近に感じさせるものがあるようです。

2005年頃から文部科学省が中心となって推進している科学技術コミュニケーションの関連プロジェクトは、いろいろな形、一方でいろいろなコンセプトに変化しながら、プチ・サイエンスブームはまだ続いています。
世間の注目を集めるという意味では、成果は出ているのかもしれませんが、国費=税金を大量に投入した結果の費用対効果がでているかというと、ここは疑問。
例の如く、こうした国施策のプロジェクトは「5ヵ年計画」が殆どで、東大や北大、早稲田で2005年から始まったプロジェクトは終わり、形を変えて新たにスタートしているところもあるようです。
「5年でなんらかの”成果”をだしなさい」ということがこうした施策の殆どです。
Live!オーロラ。今年で5年目。勿論国費なんか全く入っていません。というか全て自腹。今年はLive!オーロラにとって大きな節目になると思います。民間といえど、ミジンコレベルの小さな企業だけでここまでやりましたよ!っていう成果くらい出してみるぜよと、『いろいろあるからこそ』、僕のモチベーション源の一つでもあります。

さて、プチ・ブームがあると、マスコミ・広告代理店を中心に「集中的なお金稼ぎ」、そして自治体や独立行政法人系の機関でも「”流行の大義名分”を掲げた予算取り合戦」が発生します。表面だけサラリとすくうそれらの内容は、注目を集めることでは大きな成果をだしますが、もともと「科学技術コミュニケーション」というものがなぜ必要かという目的から見ると、国の施策の成果がでているとは、現場にいる僕には感じられません。
いいかげん、大義名分や箱物を作ることだけに国費を費やすのはやめたほうが良いのでは?
というか、そろそろ国費の使い方のコンセプトから変えないと、本当に取り返しがつかなくなると思います。
例えば、殆どが国や自治体運営のプラネタリウム館、日本は約300館でダントツの世界二位。(一位はアメリカの約800館、三位はフランスの約30館)一方で事業実態は・・・。総館数や導入技術等でトップレベルであることの無形の意義は確かにあると思うが、こうした議論がでる訳、そこにコミュニケーションが存在します。
科学技術コミュニケーション(サイエンスコミュニケーション)=啓蒙や「伝える」
ということではありません。
「コミュニケーション」
が一番大切です。わかってもらう姿勢、情熱、努力。そこから対話が始まります。
現場には、こうした施策や体制の中で模索しながら努力している人は少なくない。勿体無いです。

実施報告主体の予算活用ではなく、「市場の創造」に施策と国費を投入してもらいたいところ。良い企業はどんどん伸びていき、市場を活用する市民達は「継続される事業」の恩恵を受ける事ができます。入り口を広げ、不正に対する実施後の監視や処罰を法レベルから対処できる体制作りなどに奔走してもらいたい。

年々、民間・公的機関問わず、僕らの活動への理解や協力を進めていただける団体や方々が増えていることは本当に嬉しく、かつ、責任も重くなってきます。
20代や10代の若者と対話するたびに、今、社会の中心となる世代にいる僕らは、彼らに発せられるメッセージと、混沌とした世情の間で苦悩を続けています。
それでも、継続・実績・市場の創造を長年行なってきた成果がようやく実を結ぼうとしているのかもしれません。
楽しく、夢を持て、普通に幸せな暮らしをしていける社会に。これは究極の目標なのかもしれません。ただもしかすると日本という国は意外と近づいているのかもしれない。
視点をダイナミックに変えると、足元にある原石の価値がわかります。

というわけで、この分野でも僕の中でブレイクスルーが一つずつうまれてきています。
もっと着実に成長して、実行していかねばと、新たに気を引き締めつつ。

さて、NHKはそもそも事業スタイルには僕自身賛否はあるものの、やはりコンテンツ作りは素晴らしいと思います。受賞スピーチでのディレクターさんの言葉でもあったように、コンテンツ制作現場の情熱には同年代の僕にとってもちょっぴり嬉しかったです。
この番組、NHK-BS2で6月30日21:00から再放送されるそうです。
僕もどうにかして観てみたい。

ゆうぞう

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2010年5月13日木曜日

東京国際科学フェスティバル2010

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遊造の地元・三鷹。

東京・代々木上原で起業->原宿->調布と流浪の後、こちらに会社移転してから早くも5年目に突入いたしました。
入居ビルが、三鷹市運営のベンチャーインキュベータということもあり、昨年ほどから三鷹市がいろいろサポートしてくれるようになってきました。

東京国際科学フェスティバル2010



去年は、三鷹・大朝さんから「オーロラコンサートやって!」と急遽依頼されましたが、今年はどうなるのだろうと思っていたところ、「Webだけでもとりあえず登録してください!」と、NAOJ平井さんよりご連絡いただきました。
また何かやるのだろうかと思いつつ、TISFはまだ2回目ということでまだまだ中身はこれからのようですが、地元だし、関係者みなさんほぼお友達状態ということもあり、応援しております。

サイエンスコミュニケーション。
じわりじわりと、広がりつつはあるようです。こうしたことも、「続ける」ことが大切。

ゆうぞう


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2010年4月18日日曜日

白夜が地平線の下までやってきた

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オーロラニュース Vol.37

2009オーロラシーズン、あと少しで終わります。これから八月半ばまで続く白夜ではスーパーリアル動画中継は例年通り一時中断です。
白夜ならではの情景もお楽しみください。

今日の生中継オーロラ。白夜は地平線の下までやってきています。 2-4日後、2009シーズン最後のオーロラ乱舞になるのでしょうか。
From: Twitter



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2010年4月14日水曜日

まだまだシーズン中 春のオーロラは意外と凄い。

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2009年8月12日にLive!オーロラ・4シーズン目が始まり、あと2週間ほどで白夜シーズンになります。
特に日本人のオーロラ好きには長年驚きとともに興味深いことでもありますが、冬がその人気のピーク。それでもLive!オーロラファンの方々は白夜中もマメにチェックする方が意外と多いです。

さて、今年の4月は連日素晴らしいオーロラが現れています。
データを整理していたところ、昨年春の出張時に現地で撮影したデータがでてきました。

4月18日のオーロラです。まだまだこの時期でもこんなに素敵な情景が観られます。Live!で未だに体感していない方々!。諦めずに待ち続け。。。遭遇!というのがLive!オーロラ演出、そしてオーロラの一番の魅力です。

先日4月5日のオーロラ大爆発、全天周(空一面360度)中継も稼動させていました。早送りなしの状態でHDの2倍解像度でとらえることに成功。スーパーリアル動画中継と同期させてみました。


ゆうぞう


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2010年4月6日火曜日

春のオーロラ大爆発 全天周+ビデオ中継全て成功

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オーロラニュース Vol.36

春のオーロラ大爆発 全天周+ビデオ中継全て成功

日本時間2010年4月5日17時~18時にかけて、太陽コロナホールから800km/秒に及ぶ高速太陽風が地球に到来し、地上から大規模なオーロラ爆発が観測されました。
アラスカ中緯度、北緯65.7度、標高800mの観測所から常時生中継を続けるLive!オーロラでは、コマ落ちがない大画面によるビデオ中継『スーパーリアル動画中継』、そして観測所の空全てを網羅する全天周(360度)ライブ中継、それぞれで素晴らしいオーロラがリアルタイムで届きました。
この日もive!オーロラ三鷹中継基地(遊造内)からアラスカ観測所機器の遠隔コントロールしながら中継を行いましたが、あまりに大規模なオーロラであったため、特にビデオ中継では激しく動き回るオーロラをとらえることに苦労するほどでした。
AE指数(オーロラエレクトロンジェット指数)では、-2000nTが記録され小規模な地磁気嵐も発生したようです。(参照: 篠原学博士「宇宙天気ニュース」)
地磁気嵐は、日本時間2010年4月6日正午頃も続いており、高速太陽風も引き続き地球に到来しているようです。今晩も素晴らしいオーロラショーが観測されるかもしれません。

古賀祐三(遊造

以下、Live!オーロラ「4kレベル(ハイビジョンの2倍解像度)全天周ライブ中継システムより」
(肉眼と同等レベルの撮影感度)
日本時間(アラスカ+17時間)2010年4月5日17時54分 全天にオーロラが広がり始める
日本時間(アラスカ+17時間)2010年4月5日18時02分 オーロラ大爆発始まる。
日本時間(アラスカ+17時間)2010年4月5日18時03分 オーロラ大爆発。2分ほど続く。
日本時間(アラスカ+17時間)2010年4月5日18時03分 オーロラ大爆発。2分ほど続く。
日本時間(アラスカ+17時間)2010年4月5日18時05分 オーロラ大爆発収束し始めるが、以前として活発なオーロラが続く。

スーパーリアル動画中継(テレビ中継)の様子(南南西方向)早送りしていません。完全版はサイトリニューアル時にアーカイブ公開予定です。


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トレたま記念? オーロラ大爆発発生

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ゆうぞうです。

ついにトレたまがやってきました。そろそろ来るかもしれないと思っていたので電話がかかってきたときは「あ、やっぱりきました?」と言ってしまいました。(^^;
http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/trend_tamago/20100405_wb_tt.html
4月2日の日刊工業新聞掲載がきっかけだそうです。

さて、昨晩は素晴らしい夜でした。久しぶりに800km/秒に及ぶ高速太陽風が訪れ、AE指数(オーロラエレクトロンジェット指数)も-2000nTを記録しました。(-500nTほどでも明るいオーロラが観測されることがありますので、かなり凄いです)
午前中から三鷹オフィスにワールドビジネスサテライトの松丸アナウンサー他取材の方々が訪れ昼過ぎまでみっちりと取材をしてくれました。小型投影機DEOS君が初めてメディアの日の目を浴びたとき。素直に嬉しかったです。
その後、夜の放送でもスタジオでDEOS君を紹介したいということだったので、20時頃からテレビ東京のスタジオにDEOS君のお守り役で伺うことになっていましたが、コロナホールの影響が凄そうだとわかっていたので気もそぞろ。。。そして予想通り夕方17時頃から大爆発発生!

全天周ライブ中継(アラスカ観測所の空360度網羅するカメラ)がとらえたオーロラ大爆発の瞬間

久しぶりに恐怖を感じるオーロラでした。気が付いたら自分が震えていました。遠隔操作の手も震え、この感じは18年前にオーロラと初遭遇したときの大爆発に匹敵するものでした。

これまでマスコミの方々には僕に注目をされて取材されることが多かったですが、それはそれでとても光栄なことではあるものの、やはり作品を作りビジネスを展開することを真面目にやっている者からしてワールドビジネスサテライトは大きな目標でもあったため、素直に嬉しかったです。松丸アナウンサーやディレクター、技術の方々もとても良い人達でした。今年度の新番組構成の一発目に選ばれたそうです。

こんな日にこれほどのオーロラ大爆発が出るとは。。。これまで沢山の奇跡を体感してきました。皆さんにはお伝えしていないたくさんの出来事がLive!オーロラにはありますが、今回もまた奇跡です。

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<これまでの奇跡?の例(ほんの一部)>
--- *2006年10月末 一般公開直前津波でアラスカ全土と通信が途絶える ----
11月1日からWeb中継を一般公開をすると新聞発表し、メーカーとのタイアップ契約も済ませていたとき、突然アラスカ全土との通信が途絶えた。
9月18日に中継機器を設置、観測所契約を済ませ、システム、機器開発、公開用のWeb開発も終え、 さぁカウントダウン!というときに。。アラスカ全土と電話すら繋がらないためアメリカのニュースを調べたところ、「アラスカ太平洋岸で津波が発生。修復工事中に作業員が誤ってアラスカ全土の通信インフラケーブルを切断した。」
。。。大変だ。メーカーの方からは「一般公開が遅れたらその方含めたくさんの人の首が飛ぶ」と伝えられていた。頭をフル回転。総務省の次世代インターネット研究プロジェクト(当時はJGN2)に参加していたため、JGN2経由でさらにアジア・太平洋のAPAN、アメリカの同様の研究用ネットワーク「Internet2」を経由してアラスカへ通信を試みた。(これらのラインは研究用に常に接続しています。)
なんとか繋がった!その後、商用ラインとして構築したアラスカ-三鷹間回線は、一般公開3日前に一部復旧。ギリギリ間に合った。冷や汗数リットル。この経験プライスレス。

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--- *2006年12月30日 スタッフの作業ミスで観測所Live!オーロラシステム通信設備の電源OFF。大晦日の観測所落雷で奇跡の復旧 ----
2007年1月3日から、名古屋市科学館と「世界初のプラネタリウムでオーロラ中継」を行う契約をしていた。これもすでに日経新聞含め名古屋市科学館側もプレス発表済み。全天周ではないもののスーパーリアル動画中継をプラネ画面に映し出す試み。これだけでも世界初だ。
2006年12月にはプラネタリウム協議会全国大会で発表し、その筋(?)にも発表していた。
地元が愛知であるため、スタッフに年末の三鷹基地メンテナンスをお願いして12月30日に帰省する準備をしていたところスタッフから電話がかかる。
「古賀さんすみません。。。。。やってしまいました。。」
当日昼に他の仕事でも彼の雑さが目立ったので叱り飛ばした後、そして絶対に”ここだけは触るな”と伝えていたところ、そこをこのタイミングでPushしてしまったらしい。僕の運命のパートナーKuniさんも帯同してくれていたが、Kuniさんが目を離していたときだったらしい。
アラスカ観測所内の中継システムは多くのサーバーからカメラから電源・通信インフラ設備全てを遠隔コントロールしている。この時は初年度だったため設計は今から比べると完璧とは程遠い状態だったが、人工衛星の遠隔コントロールと同様の技術を構築したため、Kuniさんと”大丈夫だ!”と確信していたところだった。
観測所には通常アラスカ大やNASAの方々がいるため、誰かに電話して修復をお願いしたいところだったが、年末のアメリカ人は長いバケーション中。あんな山奥に残っているわけがない。
このときばかりは、Kuniさんとも「どうしようもないね。。」と腹をくくった。完全お先真っ暗状態で実家で大晦日に入り、初夢なんか見たくもないとお酒を飲む気もしない状態だった元旦の早朝。5時頃に布団から起きだしセキュリティ回線(VPN)で三鷹経由-アラスカ観測所に通信を飛ばしてみた。ダメ元とはその通り、でも諦めない。”・・・・応答があった。”
!!!!その直後、三鷹のスタッフから電話が鳴る。「古賀さん、繋がっています!」
何もやっていないのに、というより対応する方法は全く無い状態で復旧している。この奇跡に喜びよりも安堵100%。それでも事故の原因は完全に人的ミスだが復旧の理由がわからない。ただ3日からの科学館との世界初イベントには間に合うことへの安堵でとにかくスタッフには「復旧原因を調べること」を命じた。
それから数週間後、アラスカ大の技術スタッフPaulからメールが入る。
復旧のときに、観測所内変電設備に落雷があったようだ
つまり、ロケット発射施設から観測所全てが落雷で電源が落ちる。そして自動で観測所全体の電源リブートがかかる。その影響はLive!オーロラのシステムにも及び、自動復旧。
。。。この奇跡に僕は神を感じた。信仰心は特にない僕だが、このときは感じた。僕に何をさせようとしているのか、ただ経験を積ませようとしているなら”何が目的なのか”。
この経験、とにかく無形のものの価値に目をくばること、そして今の僕が当たり前にやっている“複数の筋道を構築する”、いわゆる冗長化をテクノロジー面だけじゃなく、全てにおいて確立することにつながっている。
さらに、人やものと出会うとき、遭遇するときに感じる僕のインスピレーションを信じるきっかけになった。
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こがゆうぞ


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2010年4月4日日曜日

春のオーロラ爆発

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オーロラニュース Vol.35

春のオーロラ爆発

2007年頃から続いていた約11年周期と言われる太陽活動の”停滞期”は、記録的な太陽無黒点状態もあり、過去では1715年頃の”マウンダー極小期”と比較される声も出始めていましたが、2009年秋冬頃から太陽黒点が活発に出現し始め、それに伴い太陽フレアも観測されはじめました。

参考: Live!オーロラ・オーロラニュース「2006/12/15 大規模な太陽活動に伴なうオーロラ発生について
参考: 篠原氏:宇宙天気ニュース「立ち上がらない第24期 --2009年を迎えて--
参考: Live!オーロラ・オーロラニュース「オーロラ活発化 Mクラス太陽フレア発生

アラスカ時間(日本時間-17時間(サマータイム))2010年4月2日未明、太陽風南向き磁場の影響と思われる活発なオーロラ活動が、Live!オーロラの生中継がとらえました。

太陽活動停滞期でも、約27日間で自転をする太陽には"コロナホール”と呼ばれる太陽風を強く吹き出す領域があり、その影響が地球にもほぼ定期的に訪れるため、少なくとも1ヶ月に1~2回は地球上で活発な緒オーロラが観測されることがあります。ただしそのコロナホールの活動自体も不安定であるため周期がずれることや高速太陽風がやってこない場合もあります。
そのほか、2009年年末頃より活発になり始めている太陽フレア(太陽面爆発)等によるCMEなどの影響にて突発的にオーロラが活発化することや、定常的に訪れている太陽風内の太陽磁場の南向き成分の影響などでも同様に活発化することがあります。
(参考:オーロラ発電所/オーロラのしくみ(Live!オーロラ)

今回のオーロラ爆発は、太陽風内南向き磁場の影響と思われます。(太陽風データ:NASA/ACE衛星観測)



4K中継カメラがとらえたオーロラ爆発の瞬間(アラスカ時間:2010-04-02 00:26)
↓スーパーリアル動画中継がとらえた様子(早送り編集)

2010年3月30日火曜日

CMつくりました。

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CMつくりました。
白組でも活躍する映像デザイナー中山氏にお願いしました。
4年前のLive!オーロラスタート時から裏方で手伝ってくれている大切なスタッフの一人です。ロケにも協力してくれたクリエイター立川氏、出演してくださった皆様ありがとうございます。


この映像世界、これからどんな形になるのでしょうか。


新サイトも着々と進んでいます。GW頃には公開できると思います。



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2010年3月26日金曜日

LOVE、FM-Tokyoパーソナリティ

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すっかりご無沙汰しながらも、プチメル友つながりは確保しておるLOVE殿。

ついにFM-Tokyoの毎日昼間の帯番組、パーソナリティ決定したとのこと。
先日の恵比寿リキッドルームでのワンマンライブに招待いただき、そこででプチ発表していたので知っていましたが、さきほど彼女のBlog見たら公式発表しておりました。

http://www.tfm.co.jp/40th/index.html

ライブでの発表の時にもおもったけど、

タモさんの番組から招待されたらどーするの??

スタジオ・アルタからラジオも生放送てのも面白そうなので観てみたい。

というわけで、今回は友人LOVEさんの告知紹介でした。

ゆうぞう

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2010年3月23日火曜日

新たなステージへ 企画進行中

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Live!オーロラスタッフ達は様々な分野に広がっています。
元々古賀の友人・仲間達、そして進むうちに知り合った人達。

みんな僕の大切な人達。

プチ企画、と言っても結構好きな企画も進行中



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2010年3月21日日曜日

ひとまず、目指すゴールのひとつに到達

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初めてiPhoneからブログアップ

Live!オーロラ for DOME TAMAROKUTO

これでひとまず、目指すゴールのひとつに到達しました。単純にプラネタリウムでイベントやるだけなら色々な方法があるが、コンセプト、そして自分やみんなで成長させてきたこのプロジェクトを大切にしなければ意味がない。
Live!オーロラという看板を出せた事、しかも公的機関との開催でこれが実現出来たことの意味、意義はとても大きい。
遊造という僕の会社が行なうこのプロジェクトが公益性があることと認められた形にもなるわけだ。
数年前には助成金すら貰えなかった事実、名古屋のプラネタリウムで行ったときは、コンテンツCopyrightを表示するだけでも壁が厚かった。「なめられない立場、迫力」。去年の春に大阪で一緒に仕事をした村山さんから言われた言葉そのままだ。言葉を裏付ける事実、実績、立場、そして迫力。説得力というものはこれらが重なったときに得られるものかもしれない。
特に今年は作ってきた実績に対して地に足が着いた自信を感じるようになってきた。

物事、信念に自信があるなら貫き続ける事。
また再確認。そして都度、僕を信じてつきあってくれる人達、長年注目、協力してくれる人達。みなさん僕の宝です。まだまだ貫きとおしますのでついて来てください。

さて、ひっそり祝杯をやる時はここ、BAR.ブリッジ
『この上ない』を意味するというシーバスリーガルを眺めつつ、オールドスタイル.ギムレットなどで一晩だけのささやかな祝杯です。


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夢、まだ終わらない。引き続き皆さんと先に進みます。

こがゆうぞう

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2010年3月19日金曜日

全天プラネタリウムドームへオーロラ中継 成功

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2010年3月14日 東京都西東京市 多摩六都科学館プラネタリウムにて

Live!オーロラ for DOME TAMAROKUTO

全天周オーロラ中継の一般公開実験、無事に終了しました。おかげさまでアラスカの空360度全天がリアルタイムで世界最大級27.5mのドーム空間へ映し出され、オーロラも顔を出しました。

その場が、一瞬にしてアラスカの現地へ。
ライブ中継だからこその臨場感。エンジニアとして、クリエイターとして、プロデューサーとして、サイエンスコミュニケーターとして、これまで沢山の経験と知識と根性、全てを結集したものです。

当日は、スーパーリアル動画中継画面がつながらないなど、トラブルにもみまわれましたが、一番大事な全天周オーロラ中継の接続・投影にも成功、そしてオーロラもリアルタイムで顔をだしてくれました。
このイベントを彩ってくれたのは、アーティスト・アクアマリンさん。
古賀の解説と共に、アクアマリンによる代表曲「COSMOS」のほか、「流星」「地球星歌」も生演奏され、参加された方々と共に、感動的なひと時を共有することができました。

さっそく、様々なお話が進んでおります。近い内にまたお知らせできると思います。
お越しいただいた方々、遠方やご都合などで参加できなかった方々含め、ありがとうございました。
会場でアンケートにご回答いただいた方々もありがとうございました。館の方々含め、Live!オーロラにとって、そしてサイエンスに携わる方々にとってもとても重要なご意見を沢山いただけました。

僕の18年に及ぶ夢と目標の一つ、これで到達できました。
そして、本当の目標。常設までもう少し、まだまだ頑張ります。

古賀祐三 & スタッフ一同

SpecialThanks
UAF/GI、アクアマリン、GlionFC、電子システム(株)、イマジンジャパンシステム、友人・仲間達、サポーターズの皆さん!



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